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陶器 湯のみ | 概要 - 扱い方法

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■概要

扱い方法

・底をテーブルなどに擦ったり、器を重ねると傷がつくことがありますのでご注意ください。気になるようでしたら、砥石や細かいサンドペーパーなどでざらつきを取ってください。

・電子レンジの使用は避けて下さい。金や銀を使った色絵の器は黒ずんだり剥がれてしまう恐れがあり、また、陶器全般に使われる釉薬の変色や溶解の恐れがあります。

・長く使うために、使用後は早めに洗いよく乾燥させて下さい。長時間水に浸しておくと、カビやシミの原因になります。


扱い方法

茶渋やシミがついてしまったら、市販の台所用漂白剤につけ、その後よくすすいでください。
陶器(土もの)は、あらかじめ熱湯に浸してください。その際、温度差によってヒビが入るおそれがあるので、徐々に温度を上げることをお勧めします。器が浸かる大きさの鍋で、水から温めるのが良いと思います。
冷ましてから水洗いし、しっかりと乾燥することで吸水性の残る表面をコーティングして、茶渋やシミが突きにくくなります。




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